歌詞
大きな声で夢を謳った
みんなの前でカッコ悪いくらいに
誰よりもそれを聴いていたのは
他ならぬ僕自身だろう
深海の夢を見た
マリンスノーが宙を舞っていて
綺麗なものは綺麗なだけじゃないと
君もきっとそうなんだろう
首を飾る君のネックレス
ぎゅっと握りドアを開いた
森の伴奏 太陽が照らし出すと
まだ拍手もない僕のステージが始まる
泡沫の希望だろうと
はりぼての勇気だろうと
僕はそれを鞄につめた
きっと無いよりマシなはずさ
数え切れぬ敗北の前で
膝をつく日だってあるだろう
逃げる事も勇気の一つだと
その言葉を胸に
首を飾る君のターコイズ
そっと握り涙を溢した
雨の間奏 嵐が吹き飛ばすと
まだ拍手のない僕のステージが始まる
首を飾る君のネックレス
ぎゅっと握りドアを開いた
森の伴奏 太陽が照らし出すと
まだ拍手もない僕のステージが始まる
首を飾る君のネックレス
ぎゅっと握りドアを開いた
森の伴奏 太陽が照らし出すと
まだ拍手もない僕のステージが始まる
せかいのおわり セカイノオワリ