歌詞
遠い宇宙の星 平衡したまま 同じ夜を願いながら見上げた
全てを繋ぐ線が 音を立てて崩れて 深く交ざり合う程に 夜明けを望んでいる
道なき道を進んでいた
声なき声を頼りにして
名もなき詩を響かせた
本当の祈りに 今 手を伸ばしてる
悪かしく麗しい人生が 息苦しくても
目標(かべ)は 高ければ 高いほど 乗り越える意味があるから
1000000/1でも「夢」が叶うなら
僕は 何度でも 何度でも 闘い続けていくから
主役(あなた)がいなきゃ始まらないよ
勝負をつけなきゃ終われないよ
「僕」と「君」の物語には
「誰」も「何」も言えやしないよ
ありきたりな世界を かたやぶりな世界へと 変えれる
一人じゃないから
真っ直ぐな道を 進む時さえ 不安だけは 消えずに付き縫ってた
何時の間にか外から 心を固く閉ざし 自分さえも忘れて 誓いを破っていた
渇いた嗤いを浮かべて
滲んだ涙を飲み干した
歪んだ想いを伝えたい